セミナーに参加して

2020年8月24日号
セミナーに参加されたTさんからのお便り
 


 
うつを患い、わらをもすがる思いで於保先生にお会いしたのが2年半前。
その日を境に、周りの流れが急に変わるのを感じました。
諸先生のご指導のもと、自分と向き合ってきました。
世界全体の状況が厳しいこの春。

私は遠方に住んでおり、収入もないなか、自分を掘り下げる作業をしていく中で、オンラインセミナーは「安心の港」でありました。
何月何日のセミナーまで、こうなれるようにしようと、先生のお話を聴ける日が自分自身の座標軸になってきました。
セミナーの前日は、「いよいよ明日」と嬉しくなり、当日は朝からワクワクしています。
 
私の初の個展開幕の前日であった昨日は、設営から帰るとぐったりしてベッドに倒れ込みました。
ふと目が覚めると夜中の一時でした。
カーテンが開けっ放しになっていました。
窓の外には煌々とお星様が輝いていました。
ここ伊東もずーっと絶え間なく雨がつづいていました。

まさかの星空に感動し、個展の準備が残っているのもそっちのけで、ベランダに三脚を立てて夜空を撮りました。
星空の愛情を感じ、涙が出ました。
そして命の底から、「お役に立ちたい」という思いがこみ上げてきました。
 
それから朝5時まで、本日開催の準備をしていて、気がついたら白々と夜が明けていました。まさかの朝焼け。晴れていました。
久しぶりの太陽に衝動を抑えきれず、またシャッターを切りました。
 
そして自身の過去一年を振り返り、写真家になって個展を開くという、予想もしなかったような展開をしていることに気づきました。
 
ということは、先日の香峰子先生のお話で、人界から先の波動の世界はゼロの状態なので、将来に対してどんな夢を描いても叶うと教えていただきました。今は目に見えなくても、自身の過去一年がそうであったように、これからも普通では考えられない展開が起こり得るのだと確信しました。
 
以上、長くなりましたが、月一回でも助かります。
オンラインセミナーが自身にとって、安心の港になっています。
安心して大海原から帰港して、大海原へ出港することができます。
 
 
 
後日........
 
こんにちは。
私は、新しい仕事のスタートを切る、初めての写真展を開き、昨日で終了しました。
入場無料でショッピングセンターの一角のカジュアルな空間でしたので、多くの方によろこんでいただけました。
また、縁ある方々が偶然というか奇跡的に同じ時間に集まったり、心の通じ合う方々との出会いがあったりと不思議な、充実した一週間でした。
 
さて、7月でのオンラインセミナーで拝聴したお話(三重苦のB子さん。父さんとお兄さんが酒乱で暴力、みじめなお母さんとお父さん)のケースが、私に当てはまりました。100%、父のことを悪く思えない自分がいることに気づきました。これからKKD、がんばります。
 
私は「自分が宇宙の中心。ツイテルに決まっている。」と唱えています(笑)。
今日のメールマガジンの花形先生の「笑顔」でいることも、改めて心していこうと思いました。前回のトルコとモロッコでの旅行で、とにかくのびのびニコニコして歩いていたら、宇宙も喜んでついてきた感じがします。現地を離れる飛行機ではエコノミーからビジネスクラスにグレードアップされました。
 
これからの自分の課題は、トラウマを完全に取ること。それから経済が豊かになることです。
8月もオンラインセミナーを目標にしてKKDしてまいります。
 
注)KKDとは、「共感」「肯定」「だだこね」のことです。