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受付のコマです。
今回、気になった文章を読んだのでご紹介したいと思います。
 
「時は金(カネ)なり」。

言わずと知れた大切な時間を浪費することを戒めた言葉です。
AはBなり。A＝B。もちろん、この「＝」は、同質であるということではなく、同値・同価値ということです。
 
しかし、時と金は本当に同値・同価値でしょうか。
金は失っても再び得ることができます。しかし、時間は…？このことを指摘する文章を読んだ時は大きな衝撃を受けたものです。

時間の大切さは金とは比較にならないものであるという考えです。
それはすでに述べたように、失われたら再び得ることのできない、文字通りに掛け替えのないものだからです。
同様に掛け替えのないことから最も大切なもの、それは命であり健康であると思います。

命そのものは言うまでもなく、健康でなければ財産も名誉も、そして自由に使える時間さえもその意味や価値は大きく損なわれます。
そう考えると、最も大切なものは健康であるということができそうです。

命はいつかは尽きるものであるのに対し、健康は自身の心がけで大きくコントロールできる部分があるからです。
そして、健康を損なう最も大きな原因は、ストレス、食事の問題、睡眠の質と量の問題の３つであるように感じています。

全て、完全にコントロールすることは難しいですが、意識的に向上させることはできそうです。
戦後の高度成長期を経てバブルが弾け、アフターコロナあるいはウィズコロナの時代を迎えています。

何事も右肩上がりが良いという価値観を転換し、誰もが自分と他人の健康を第一に考えることのできるような社会の創出が望まれているのではないでしょうか。　　　　～ハヤ～
 
さて、いかがでしたか。
私はこれを読んで健康の大切さを再認識し、自分にできることから始め意識改革しよう！と思いました。