皆さんこんにちは。
今回は私の推しである95歳ちぎり絵アーティストの方をご紹介したいと思います。

その方は90歳から新聞紙を使ってちぎり絵を始めた木村セツさんです。メディアでも取り上げられており、中にはご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

セツさんが新聞ちぎり絵を始めたのは、2019年。ご主人を亡くし気落ちしたセツさんを心配して、娘さんが勧めたのがきっかけだったそうです。

私は普段SNSでセツさんの作品を拝見しているのですが、先日念願叶って初めて原画展に足を運ぶ事ができました。

どの作品も一枚一枚丁寧に新聞紙が組み合わされており、とても緻密な仕上がりで、見ているだけで心踊る楽しい時間を堪能ことができました。
私ずっとここに居られるなと思ったぐらいです^^

こうやって好きな作品作りに日々没頭し、身をもってご自身の人生を楽しんでいらっしゃるんだろうなと。セツさんの作品を通してそんな風に感じられ、私もたくさんの活力を頂いて帰ってきました♪

人生100年と言われている今のこの時代ですが、人間幾つになってもインナーちゃんのワクワクを大事にしていきたいなと、人生の大先輩から改めて感じた体験となりました。