ありのままの人間

2022年11月7日号
オボクリニック医療事務 ペンネーム「めがね」


 
こんにちは。
受付めがねです。

まだまだコロナウイルス感染者の数はゼロになりませんね。

このようなコロナ禍なので、人と会って話す機会が減った方もいらっしゃることでしょう。
人と話がなかなかできず、不調になる方もいらっしゃいます。

人は、人間というくらいだから、人との関係の間(あいだ)に居るのが自然な有り様なのかもしれませんね。

人と話をするときの話題は、色々なものがあると思います。
私の場合は、「何気ない日々の日常で起きたことを話している」ことが多いように思います。

そして、そんな何気ないことを話したり、聞いたりしあって、人とのつながりを感じ、ホッとしている自分がいるような気がします。

さらに、聞いてくれる相手がいることで、「聞いてもらって良かった」「スッキリした」と感じることもあったりします。

やっぱり人は、人とのつながり、人との会話が必要なんだなぁ。
そんなふうに度々思うことがある、今日このごろです。

このように、なんでも否定するわけでもなく、肯定するわけでもなく聞いてくれる人の存在は、実は、人間関係にとって非常に癒しになっていると気付かされます。

私たちも、自分関係の中で、大人の自分が子どもの自分の声を、否定するわけでもなく、肯定するわけでもなくありのままに聞いてあげる事が、自分関係を良くし、心を癒してあげる大切な第一歩なのかも知れませんね。

 

受付めがね
 

 
ご感想ありがとうございます。以下にご紹介します。
*頂いた感想全てを掲載できないことをご了承ください。
 

 
いつま受付でお世話になってるメガネさんのお話
確かに否定も肯定もなく、人の話しを聞くのは、とても癒しになりそうですね
私もそうなりたいと思いました。
 


 
今夜は皆既月食です。外に出て観測をしていたら、
数人集まってきました。
知らない方々ですが、皆既月食の仕組みと木星も出ている話しをしていたら、土星を見た事があるとか、現役で化学の仕事をしている方がいてまたそれで盛り上がり、楽しいひときを過ごす事が出来ました。
人と人とのつながりと会話。
本当に大切だと思う出来事でした。

星空の仕事に携わっていたのですが、閉鎖となり、私だけあまり関係ない職場に移動になりました。
半分諦めでいたのですが、子供の自分は戻りたいと叫んでいる事に気がつきました。
出会う事なく会話もなければ気が付く事が出来なかった。
そして帰宅してメールマガジンです。
全てに感謝!私は戻る!必ず!星空へ、宇宙へ!
 


 
読み終えて、心がホッとして温かくなりました。
今日は、私の誕生日で、友達と会う約束をしています。久々に会うので、少しどこかで構えている自分がいるなぁと思いました。
たわいもない近況を話し合える友達の存在は、人生の宝物の一つと思います。
私の特徴のざっくばらんで、話して行こうと思いました。