
<作者さんからのコメント>
先日、北海道へ親友の墓参りに行ってきました。
親友への挨拶の後、二人で行ったことのある名寄農場にある向日葵畑に寄りました。
ところが、もう花も終わりの時期が近づいていたのか、大半がご覧の通りの向日葵の姿でした。
「今年も暑かったけど、頑張ったなっ!ご苦労様でした。」と友人に言われているようで、
向日葵を眺めながら、思わず「ありがとな...」と呟いていました。
いつもと違った視点
こんにちは。
受付めがねです。
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね!
連日30度を超える猛暑ですから、身体に疲れがたまりはじめているかもしれません?
そんなときには、昼寝がとても気持ちいいですね。
ただし、於保先生のおっしゃる15時までの時間に限りますが…
ところで話は変わります。
私は先日、目の違和感を感じたため、眼科を受診しました。
患者さんとして、医療機関を受診したということです。
そのときには、いつもと違う反対側からの風景を見ることができました
受付や事務で忙しく働くスタッフの方が見えて、「自分もこんな風に見えているのではないかな!!」と思いました。
違う言い方をすれば、仕事上担っているいつもの自分の側からの視点ではなく、それを受けている患者さんの側から見た視点に立つことができたということです。
自分と相手側の視点(立場)を入れ替えて考えてみること。
これは、新鮮な経験でした。
また、こうすることにより、相手の考えや気持ちなどを感じることができ、理解が深まるのではないかな、とも思いました。
このように、ちょっと視点を変えて考えてみると、何かが変わってくるかもしれれませんね。
私も、幸い目の方は無事でしたが、眼科で、思わぬ視点の気づきを得ることができ、世界が広がりました。