
作者 伊藤さん
体にフォーカスしてみると…
初めまして、8月からリライフアカデミーのスタッフに加わりました、毛塚です。
これからお話しするのは、ここ最近私が体験した信じがたくも本当のお話です。
夫が飲み会から帰った翌日から、39度の高熱で倒れました。
すぐコロナかと、発熱外来に電話を掛けまくりましたが、どこもいっぱいで中々予約が取れませんでした。とりあえず買い置きの抗原キットで検査してみましたが、菌がだいぶ変異しているせいか以前の試薬では検出することができませんでした。
2日遅れて娘も発熱、私も……とお決まりの家庭内感染となりました。
夜、ベッドに横にはなったものの眠れるわけもなく、のたうち回っておりました。そこで普段時間がなくて中々できないことをしてみようと、スマホに入っていた真理子先生のフォーカシングの音声に従い、じっくり体にフォーカスしてみました。
体の声に耳を傾けながら、感謝と癒しの言葉をかけていきます。さらに、今まさに菌と戦ってくれている免疫細胞たちにも感謝と声援を送りました。
こんなに自分の体にしっかり向き合ったことは今までなかったかもしれません。
翌朝、なんと頭痛と咳は残っているものの、ほかの症状は軽減し、ゼリーなど口にすることができました。受診の結果コロナ感染が判明しましたので、再度夜、真理子先生の音声に従ってフォーカシングを実施しました。
弱った体に真理子先生のお声が染み渡り、いつの間にか寝落ちしていました。
翌朝、咳以外はすっかり良くなり、普通に食事がとれました。その後も順調に回復し、仕事に復帰できるまでになりました。
真理子先生のフォーカシングの音声はリライフアカデミーの皆様のために先生が録音してくださったものです。私用で勝手に使ってしまってゴメンナサイ。
お陰様で驚異的な速さで回復することができました。ありがとうございました!
因みに夫と娘は4日間の高熱、その後、数日間の喉の痛みと咳に悩まされ、回復するまで一週間程度かかりました。
以上、私の実体験を最後まで読んでくださってありがとうございます。
これからの季節、コロナに限らずインフルエンザや様々な病が皆様を狙っています。
インナーチャイルドはもちろんのこと、どうかご自分の体にもフォーカスして、感謝と労りの声掛けをしてあげてくださいね。
きっと体はその声に応えてくれることでしょう。